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2009.04.22

アシスタント(以下アシ)
「浪漫だ……!!」
デスク
「どうした?」
アシ
「このG.W.どうしようかな〜っと想って…。マホロバ・マインズ三浦を基点として、いいところは…。」




デスク
「それで、三浦半島では、何が良さそうだと見ていたんだい?」
アシ
「第11回 咸臨丸フェスティバルが、4月25日(土)午前10時〜午後4時開催されるそうなのです。まだ、参加締め切りに間に合うならば行きたいな〜と想って……。」
デスク
「『かんりんまる』って言えていなかったけどな。」
アシ
「何々…『咸臨丸とは、江戸幕府が発注した軍艦で、1857年3月にオランダで建造。(竣工150年)長さ約47.8m、幅約7.8m、3本ますとの木造帆船、12砲門、100馬力蒸気機関搭載。』あぁ〜!浪漫!!」
デスク
「意外だな…。食べ物ではないところにハマルとは…。」




アシ
「食べてばかり…ではナイですよ!船の大きさに圧倒されてみたい…ということもあります!!ドックの中を走り回って広さを感じてみたいな…!」
デスク
「普通企画していない事をしたがるよな…。」
アシ
「発想がお子様なもので…。それだけに、夢が詰まっているとは感じませんか?」
デスク
「『今年2009年は33年に一度の「観音菩薩の御開帳」の年、巡礼ウォーキング』のほうにハマってくれるともっと良かったのだが…。咸臨丸フェスティバルは間に合わないことも、覚悟しておけよ。」
アシ
「ギリギリかもしれないのは、むしろ『くりはま花の国でポピー祭り』ですよ。4月11日から開催で、5月5日には『横須賀開国甲冑隊による記念撮影(先着100名に記念品プレゼント)』も予定されているのですよ!私は花目的だから満足できるか微妙でも…。男性のほうが好むイベントではないですか?」
デスク
「それは、一般的に雄々しいと言われたい人だけだと思うぞ。まあ歴史浪漫としては面白いが…。」
アシ
「私はコスプレしたいです!」
デスク
「甲冑の?」
アシ
「そう!充分アリでは?なんたって、私とデスクは、ほぼ同じサイズなのですから。あぁ〜!重さを体感したい!装着させてもらいたい!!」
デスク
「一緒に写真撮影、ってだけじゃないのか?」
アシ
「今回のこの企画はそうかもしれないですけれどね。でも、コスプレの企画なら、お金を貯めて、人数限定でも予約して…ってしてでも、憧れている人はめっちゃ多いと思いますよ!」
デスク
「財布の紐を緩めるのは、本格擬似体験か…。」
アシ
「普段から、服のサイズに困っていますけれど、海外からの観光客も見込んだ企画ならば、私もサイズを揃えてもらえそうだし、当時を再現した衣装に触れてこんな大きさだったのか…と想うのもアリでしょう!着れなくても、レプリカに触れてみたいな…。」
デスク
「と言いながらも、『食の神フェスティバル』三崎の海南神社境内で開催、4月26日(日)午後1時から3時までと、同日午後3時から三崎下町商店街一帯(海南神社から約520m)で開催の『三崎まぐろ鉄火巻き日本一寿司づくり大会』がいいのでは?」
アシ
「さすがはデスク…。現実では、食に走りそうですっ…。」
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