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JR上越新幹線「燕三条」駅燕側出口より徒歩5分の
「燕三条地場産業振興センター」。



燕三条地場産業振興センターで購入した「車麩」。


同センター内のレストランメッセピアでは、
アフタヌーンティーとして、スイーツにも車麩が使用されていました。



たしか…パフェにも甘い「車麩」が使用されていると感じました。


また、キッシュでも生地が浸み込ませて、スイーツらしく使用。
(2015年9月21日現在の写真より)。
 
本当に、肉もどきで使うだけでは、もったいないと感じました。

 
さて今回は、購入した「車麩」でオリジナル料理?に挑戦。
「もどき料理」で三枚肉として使用されることで有名な
「車麩」らしく、「ばくだん」と「他人丼」にして食べました。
 
なぜなら…基本の食材は全く同じで良いから。
 
出汁の旨みは濃く、塩分は控えた、たっぷりの煮汁を作り、
水で戻して、絞った車麩に煮汁を含ませておき…
 
玉子が上手く割れて、中心におさまったら「ばくだん」に。



玉子が上手く割れなかったら、急いで切って混ぜて「他人丼」に。

間に合わなかったら、玉子を1個足せば、「あらかくし」完了。
 
「他人丼」は、ご飯の上へ。
「ばくだん」は、ご飯別盛りで。。。。
 
煮汁に玉ネギを入れておけば、2通りにアレンジ可能。
 
多人数の料理としては、もう一工夫必要なのですが…。
「ばくだん」を一気に作るには、底幅の広い鍋も必要。
 
今の私は持っていない……遠い昔の母の味が懐かしい。。。。
「ばくだん」は、母のおもてなし料理の一つでした。(うるうる。。。)。


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