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庄内柿は、種がなく、熟するほどにとろりとなめらかで、上品な甘さが広がるブランド柿です。

明治時代に誕生し、大正14年には皇室に献上され、全国的にその名が知られるようになりました。

 

庄内柿は渋柿のため、渋抜きをして発送します。

実の中や表面に黒い斑点が入ることがありますが、これは「ゴマ」と呼ばれており、タンニンという成分が変化し凝縮したもので、甘く美味しい柿の証です。

 

庄内柿の「ビタミンC」は100gあたり55mgとみかんの倍以上で、レモンよりも豊富。

「カリウム」や「食物繊維」なども多く含まれ、身体の老廃物が排出され、体内を綺麗にすると言われています。

清川屋HPより

 

先日、ふるさとの香りを箱いっぱいに詰め込んだ庄内柿が届きました。

つやつやとした表面はオレンジ色というよりは黄色っぽく、やや硬めの状態で届きます。

 

色と硬さを慎重に審査?しながら、食べごろを見計らって、順番に食べていきました。

しっかりと歯ごたえのある硬さながらも、トロッと熟した果肉は、まさに絶品!

 

清川屋での購入は

庄内柿

 

 

生産量日本一を誇る山形県内陸産のラフランスは、まるでシルクのようとも形容されるとろけるような舌触りとクリーミイな肉質、そして絶妙な甘さで他の追随を許さない、名実ともに日本一と呼ぶにふさわしい最高級ラフランスです。

 

通常のラフランスは、10月中旬から順次収穫を開始し、1ヶ月程度低音貯蔵し、追熟出荷します。

 

なぜラフランスを「低温貯蔵」するかと言うと、いちどラフランスの呼吸作用を制御し、そして常温に戻すことにより、一斉に呼吸をはじめ、でんぷんを糖分に変えて甘さと柔らかさがうまれ、食べ頃となるため。

つまり低温貯蔵しないと美味しいラフランスにはなりません。

 

一方、「遅もぎラフランス」は、雪が降る直前まで樹上で完熟させます。

こうして実ったラフランスは、見た目はボコボコしていますが、皮を剥くと乳白色の果肉、甘味と酸味が口いっぱいに味わえます。

 

しかし、「遅もぎラフランス」は、生育期間が長い分、手間がかかり、病害虫や台風の影響も受けやすい栽培方法。

また、樹上で完熟させることは見極めが難しいため、この栽培ができるのは、生産者の中でも数人のみです。

 

出荷時期は12月初旬〜12月末ごろ。

お歳暮や年始の贈答にピッタリの逸品です。

 

楽天市場での購入は

遅もぎラフランス

 

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