はぁ〜癒された〜〜〜!!
なんて前向きに立ち直れる気分転換源になるスイーツなんだ〜〜〜!!
キャラメルソース・チーズプリン・カステラ・ザラメの4層全てを、大さじで一気に、ほうばった旨さは「極楽!!」。
ここまでの極旨スイーツは、久々に巡り会えた!!
感動! 感謝!! 感激!!!!
ありがたや〜!!
「長崎ブリュレカステラ」を食したのは、深夜まで肉体的にも精神的にもかなり厳しい疲れ方をした最悪の日の翌朝だった。
そんな翌朝までにも悪影響を及ぼす憂鬱さを一気に晴らしてくれたのがこの「長崎ブリュレカステラ」!!
憂鬱な重過ぎるストレスを心身ともに受けたから、とりあえず眠って起きれたら…、
上から下までの4層を一気に「はあ〜んむ」と堪能することで得られる、あの衝撃的旨さがもたらした高揚感・幸福感・豊かさの体験は、ぜひオススメしたいスイーツだと思った!!
「長崎ブリュレカステラ」は、ただでさえ単体でも美味しい、香ばしいキャラメルソース、チーズプリンのコク、カステラの玉子感、ザラメのアクセントの食感の違いが楽しめて、モグモグすることで口の中では、融合への味わいの饗宴が楽しめて、ごっくんする際の、のどごしも良く、 飲み込んでもよくなるまでの口の中では、4層の味わいが相乗効果により、メッチャ旨いハーモニーを奏でてくれる!!
4層を一気に「はあ〜んむ」と堪能するゆとりある限り、ゆっくり、ゆ〜っくりと味わって食すると、幸福感倍増の極旨スイーツ!!
4層全てを一気に味あわねば、このスイーツ本来の味わいと食感の醍醐味はわかるまい。。。。
そして、朝に食することで、その後取り組まねばならぬ労働が待ち受けていても、
この極旨スイーツを食べられた高揚感と幸福感が、しばらくほんわ〜りと続き、正気で前向きの良い言動に取り組めた!!
あのネガティブさから解放されたからこそ、やらねばならぬ様々な物事の山々の多くに、対処することが出来た!!
しかも極旨スイーツ体験の高揚は、数日間余韻が強く続き…、楽しい日々が過ごせた!!
楽しみたかった事が終わってしまうまで、後回しにしておきたかった事も、上手い具合に忘れきって過ごせた!!
「どーせ、『空腹は最大の調味料』だからの旨さでしょ!」
と言われようとも、どう贔屓目(ひいきめ)の可能性を差し引いても、
ここまで衝撃的な反射で目覚めさせて、その後押し寄せる雑事の山々に取り組むための気力・疲れに対して、激烈に励ましてくれたスイーツには、初めて出会った!!
心身ともに疲れ切った状態から回復しきれていない朝、
とりあえずの青汁を飲んでしばらくしてから食したとはいえ。。。。
このスイーツをミルクと一緒に食したからなおさら、
乳等のタンパク質・小麦粉の炭水化物をしっかりと摂れて、
速攻で脳の栄養源になる糖というダイレクトに届く栄養素もしっかり摂取出来たからこその、甘さとろける高揚感だったことでしょう!!
カロリー気にしても、1本788kcal。
ちょっとの食べ過ぎか、重労働への活力には必須となるか。
たっぷりミルク1人1杯ずつと2人で1本を食するならば、1人約500kcal弱のダイエットモードに。
困ったのは、これから先の食レポの難易度が高くなり過ぎたことだけが、 唯一の難点となったスイーツです。。。。
この商品は楽天市場で購入できます
楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル®2018」ファイナルステージの様子・試食などの感想を、数ヶ月にわたり、ゆっくりと、ご報告する予定です。
今回、楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル®2018」全国第3位、2年連続長野県1位に輝いた「白骨の名湯 泡の湯」(長野県松本市)の白骨名物自家製の「じっくりコトコトまろやか温泉粥」。
見た目では伝わりにくい美味しさ。
インスタ映えには地味過ぎて、滋味で異彩を放っていました。
私が、審査項目「地域性(地元の食材や郷土料理をいかに取り入れ、旅行への関心につなげているか)」では1位だと感じた「白骨温泉 泡の湯」の朝食とは。。。。
温泉粥とは… 「泡の湯源泉は浴びても良し、食しても良し。飲むと独特の酸味があるお湯も、お粥にするとまろやかな味わいとなります。米を温泉水でグツグツと炊く事1時間。胃にもやさしく、 家路につかれるみなさまの体調を整えます。」というもの。
温泉粥の旨みと適度な量の3つの味。
温泉粥の試食は乏しく、味わえる量の試食がはばかれる雰囲気の中でさえ、
「温かく食べられたならば、もっと美味しく感じるだろうに…!!」「泡の湯へ行かないと、本来の旨みが味わえない。」というだけの誘客効果アリ!!
温泉粥は、安定して美味しく提供できる看板メニューだと納得の味わい。
絶品だったのは「花豆」!!
温泉粥を、絶妙にアシストしていました。
今回、女将のきまぐれ小鉢で、「花豆」を選んでファイナルステージに出場したことも、全国第3位となった理由ではないかと感じました。
炊いた「花豆」は、全審査員から「ほぼ絶賛!!」の好評を博していた!!
皮をはじけさせることなく、絶妙な甘さ加減に豆を炊くのは、どれほど大変難しいことなのか!!
1晩水につけることからはじめ、重曹での下煮等々の後に、仕上げ炊きだけでも2時間かかるという。。。。
上質な餡子のような味わいが、絶妙な柔らかさの皮の中に詰まっていた!!
「豆を美味しく炊くことの難しさを、よくわかっているな…。
さすが日本人の料理人として有名になっただけはある審査員の方々だ!!」「審査基準は日本人の舌を基本に、世界に誇れる味の発信でもある!!」と、一番実感できたのが、炊いた「花豆」への好評っぷりでした!!
お正月のおせちに「黒豆」を炊いたことがある人ならば、素晴らしさが想像できるはず。。。。
「日本の朝食自慢は、日本の伝統食!!」と堂々と言いたい朝ごはん。
私が「実際に訪れたい」と、一番旅心を誘われた同館の「花豆」と「温泉粥」でした!!
「白骨の名湯 泡の湯」の所在地は長野県松本市安曇白骨温泉、交通は松本電鉄上高地線「新島々」駅よりAlpicoバスで70分「泡の湯」下車。
なお同館は、露天グランプリ2018では全国第2位、長野県・山梨県・新潟県第2位になったという。
同館の混浴大露天風呂は、「皆様に白骨の混浴をお楽しみ頂ける様に、入浴専用の厚め生地の バスタオルを身につけて入浴するスタイルです。女性専用の脱衣所内からお湯に浸かった状態で混浴露天風呂に移動が可能です。お湯も真っ白で湯船の中が見える事が無く、たくさんのカップルやグループで楽しく混浴をご体験いただけます。」とのこと。
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